ワクチン比較(ヤンセン、モデルナ、ファイザー)
皆さん、こんにちは!
日本、韓国だけじゃなく
全世界でワクチンの接種が行われています。
コロナウィルスを乗り越えるために
ワクチンは必須条件だと思いますが
私たちが打たれているワクチンについて
ちゃんと調べたあとに
打ったほうがいいだとおもいました。
※ワクチンの種類
現在各国で最も普及しているワクチンの種類は大きく分けて2種類です。
ウイルスベクターワクチンのヤンセンとアストラゼネカです。
他のウイルスの抗原遺伝子を利用して接種する方法です。
次はmRNAワクチンがあります。
ウイルスの抗原遺伝子をRNA形態で投与する方法です。
40代以下の接種対象者が受ける、
ファイザー、モデルナのワクチンが該当します。
ファイザーとモデルナはメーカーが違いますが、
大きな枠組みで見ると、
RNAワクチンという同じワクチンが製造されていると考えられます。
mRNAの場合、現在のワクチンの中で最も新技術方式を導入しており、
最も基本的な原理であるウイルスを死滅させて
抗原として抗体を作る従来の方法とは異なるといえます。
※ワクチン比較(モデルナvsファイザー)
どちらのワクチンも効能は90%を超えています。
mRNAという新技術を使ったから、
このような高い効能があるのだと思います。
接種回数は、両方とも2回です。
ヤンセンの場合は1回の接種で完了しますが、
それに対してファイザー、モダナの場合は
一定の間隔を空けて2度を打たなければなりません。
※ファイザー、モーダやワクチンの副作用
どちらのワクチンもmRNA方式を用いたので、
副作用が大きく変わるわけではありません。
青少年と大人の間でコロナワクチン接種後、
心筋炎及び心嚢炎の発生の報告があります。
現在、ファイザーやモダーン、ワクチンで接種したケースはまれですが、
10代や若い年齢の男性に副作用が起きているそうです。
1次接種のときより、2次接種のときに
その事例が発生することが3倍近く多かったですから、
皆さん注意してください。
胃の心筋炎や心嚢炎以外では、
発熱、嘔吐、筋肉痛、関節痛など一般的な副作用がありました。
※副作用対処
副作用を緩和するためには、以下の方法があります。
接種後、接種部位の痛みや不快感を解決するためには、
タオルを濡らしてその部位を覆ったり、
腕を軽く動かすことも役立ちます。
発熱している場合は水分を十分に摂り、
衣服を気軽に着ることで、
身体への不快感を軽減することをおすすめします。
副作用は、1回目のときより2回目のときの方が強く出ることが多いので、
参考にして備えれば安全に接種を終えることができると思います。
皆さんも注意事項を参考にして
コロナウィルスを乗り越えていきましょう!
ご覧いただき、ありがとうございます。
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