皆さんこんにちは!
今日は日韓の交通カードの相違点について調べてみました。
1.まず、日本の交通カード!
<出所:Googleイメージ>
とりあえず日本は韓国とは異なり、
数多くの民営会社で運営されています。
したがって、他の会社路線に乗るたびに切符を買い続けなければならない不便があります。
しかし交通カ-ド(ICカ-ド)を利用すればこんな不便さを少しは軽減できます。
種類は大体10種類程度あります。
交通カードでは全国の地下鉄やバス、タクシーなどがご利用できますし、
自販機やコンビニなどでも交通カードで決済できます。
また一部、料金割引の恵沢があります。
それから、日本の定期券を利用すれば、
自分が指定した区間内の交通費が一定金額割引になります。
定期券には1か月、3か月、6か月のものがあり、
期間が長いほど割引幅が大きいです。
もし留学生の場合は、
学校から通学証明書をもらってくると、通学定期券がもらえます。
2.次は韓国の交通カード!
<出所:Googleイメージ>
韓国は大部分の交通公社が国営化されていますので
地域別の交通カードを使う場合がほとんどなくなりました。
そして上の写真は
韓国の交通カードで一番大衆化されているT-MONEYカードでございます。
T-MONEYモバイルアプリをダウンロードした後、
充電すると現金のように利用できるメリットがあります。
このような部分は日本の交通カードと似ている点が多いです。
そして、T-MONEY利用時にマイレージ恵沢を受けられるメリットもあります。
最後に T-MONEY 交通カードの最高の長所は全国公共交通機関を
すべて利用することができることです.
2-1. 韓国のチェックカード(デビットカード)
<出所:Googleイメージkookmincard>
しかし、韓国で交通カードの文化は益々消えている傾向です。
公共交通料金の後払いが可能なデビットカードが登場するにつれ、
多くの韓国人は元々使ったカードで交通カードまで利用しています。
そんなわけで、交通カードのチャージを別にする必要もなくなり
交通カードの文化もどんどん消えています。
このような後払い交通カードはチャージしなくても良いという点、
元々使用していたクレジットカードやデビットカードとしても利用できるという点、
全国どこでも利用できるというメリットなどがあります。
しかし、マイレージサービスがないという短所、
後払い料金を支払う際に残高にお金がなければカードが停止されるという短所、
お金の計画的な消費が減るという短所などがあります。
今まで両国の交通カードの文化について調べてきました。
韓国では交通カードの文化がほとんどなくなりましたが、
日本へ旅行する時は交通カードの利用をしなければならないので
昔のことが思い出したりマイレージの恩恵も受けることができますので
各国の長所と短所が明確に存在するだと思われます!
文を書いているうちに日本旅行しに行きたくなりました^_^。
早くコロナが終わって平和な日常が またきたらいいだと思われます。
皆さん、コロナに気をつけてください。
ご覧いただき、ありがとうございます!